花粉飛散量と症状の重さは一致しない！？

２月も終わり、

日差しがぽかぽか暖かい季節になって

いよいよ春の訪れを感じますね😊🌸

そして、今年もやってきました・・・

花粉症の季節です。ﾟﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｰ

インフルエンザ予防でマスクをしていたのに、

今度は花粉症予防でマスクを着用と・・・・・

マスク消費量がハンパないって！！！！（←某選手風）

朝のニュースや天気予報のアプリなどで

その日の花粉飛散量、チェックする方多いんじゃないでしょうか。

実は花粉が飛びやすい"気象条件"というものがあるそうで、

・よく晴れている

・湿気が低く、気温が高い

・雨の日の翌日

・風の強い日

なんだそうです・・・。

雨の翌日が晴れると、

雨のせいで飛ばせなかった花粉とその日の花粉、

つまり"２日分"の花粉をまとめて飛ばすそうですよ！！！

それに"強風"という最強の仲間が合わさった日にはもう

街中くしゃみと目のかゆみと止めどなく流れ出る鼻水に悩まされてしまいますね。

さて。タイトルが気になっている方おまたせしました。

「花粉飛散量と症状の重さが一致しない」とは！？！？

それは、ピークの時間が15時ごろだとしても、

最も症状がつらい時間を訴える人が多いのが「朝」なのです。

寝ている間に家の中の花粉を吸い込んで

起きたときに強い症状を引き起こしたり、

床や布団などに積もった花粉・ハウスダストが

起きたときに巻き上げられたりするからだそうです。

つまり、

敵は外で飛散している花粉だけじゃない！！！！

ということになります。

外から帰ってきて衣服にたくさんついた花粉が

家の中で優雅に過ごしているわけですね・・・

考えただけでくしゃみが止まらなくなりそうです。

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避けては通れない花粉の季節。

花粉とうまく付き合っていきたいですねﾟﾟﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｰ